オーストラリアの田舎町☆ミ
2013年12月13日
今日は風が強いですね~!
一度風に吹き飛ばされそうで・・・
と言ってみたいものですが、
どっしりと構えている私はビクともしませんよ!
今回はオーストラリアの田舎の風景を・・・
ある日、お義父さんのお姉さんにあたる
ASHの叔母さんに会いに行くことになりました。
その叔母さんはアルツハイマーを発症しており、
ASHのことは憶えていないかも・・・
との事でしたが、一緒に遊びに行くことに・・・
パースから内陸部に向かって3時間程の町
ノーザムという所に叔父さんと
2人で暮らしているそうです。
ただひたすら真っ直ぐなハイウェイを
お義父さんはバンバン飛ばして走ります!
御年71才になるお義父さん。
なかなかシャープな運転で、
ちょっぴりハラハラドキドキでした(-_-;)
途中の町でちょっと休憩することに。。。

残念ながら記憶力の乏しい私・・・
街の名前は忘れましたが、お店が何件かあるだけの
ホントに小さな町でした。
ちなみに日曜日はお休みのお店ばかり・・・
ちょっとしたお土産屋さんを覗いて出発しました。
そこから更に1時間程走ったところに
叔母さん夫婦の住んでいる町はありました。

さっきの町よりも若干お店はあるようで
お昼ごはんを食べてからお邪魔することに・・・
それにしてもここも日曜日は大抵お休みです(-_-;)
私はここまであまり水分を取らずにいました。
理由はただ一つ!トイレに行きたくなるから。
日本みたいにきれいなトイレやコンビニが無いため、
お出かけ時の水分は控えめにしています。
でも・・・食事をしたらさすがにトイレに行きたくなりました。
スーパーマーケットに寄って
手土産にケーキを買うとの事!
チャ~ンス!(^^)!と思った私はASHに
「ちょっとトイレに行ってくる!」と
若干切羽詰まった声で告げました。
ASHが「~~~」何か言っていましたが、
聴く耳持たず早足で店内を回ってみましたが
トイレらしき入り口が見つかりません!
どんどん怪しくなってきた私(*_*;
もう一度ASHを見つけて「トイレがない!」と訴えると
「だから言ったじゃん!外だと思うよって!」
「は~っ!そんなの聞いてないし!」
「言いよったらおらんなったが~!」
こんな所でもめてる場合じゃない(`´)
ASHが店員さんにトイレの場所を尋ねると
やはり外にあるとの事。なんだ~と思い
外に出ようとするとASHからまたしても止められ
「カギをもらわんといかん」との事・・・
そろそろ限界なんですが!!!
それでもカギが無いことには入れないので、
カウンターで順番待ちをして、カギをゲット!
トイレに行くととても頑丈なカギがしてあるので
ちょっとドキドキしながら入りましたが、
中はフツ~のトイレでした。
ホッとして良く見るとなんかすごくない!?
と思い写真をパチリ・・・

これが大事なカギ!

オーストラリアの田舎町ではいろんなお店で
トイレにカギをしている事が一般的なんだそうです。
やはり何かしらの犯罪が起こるのは
トイレだそうで・・・・
英語ができない私(-_-;)
危なく草むらを探さないといけないところでした。
「やっぱり英語は大切だ!トイレにも行けない!」
と変な所で反省(@_@;)
そんなこんなで・・・
叔母さんちに到着。もちろん私は初めてお会いしました。
ASHもいつ会ったか覚えていないとの事・・・
でもとても温かく迎えてくださいました。

田舎町にご高齢のご夫婦だけの生活。
家事はご主人が全てなさるそうです。
ただ、ここでもヘルパーさんが活躍されていて
週に1度は掃除等のお手伝いに来て下さるそうです。
不便な事もいろいろあるのでしょうが、
仲睦まじく相手を思いやる姿を拝見すると
とても温かい気持ちになりました。
お別れのときに初対面の私にも
温かいハグをして下さいました。
いつまでもご夫婦仲良く
長生きして下さるよう願いつつ・・・
そこからヨークという町を通り過ぎ・・・



ひたすら草原をぶっ飛ばし
パースまで帰りました。
途中、パース市唯一の貯水池に行ってみる事に
西オーストラリアはこれからの季節
水不足に悩まされます。
ここは大切な憩いの場になっています。

ここでカンガルーと遭遇!きゃ~かわいい!
お腹の袋には赤ちゃんの姿も見えます(●^o^●)

近寄ろうとすると「危ないからダメ!」とASH
「あ~やっぱりカンガルーは保護動物やっちゃね~!」
なんて言っていたら
「真理さん!やられるよ!」と(-_-;)
蹴られてケガするから近寄るなとの事。
ASH曰く「カンガルーをなめちゃいかんよ!」
よく見るとご丁寧にWARNINGの文字が!

この日は今までに体験した事のない
いろんな場所に連れて行ってもらい
ASHの故郷をまた少し学んだ一日でした。
次回はお義父さんちのご近所をご案内☆ミ
一度風に吹き飛ばされそうで・・・
と言ってみたいものですが、
どっしりと構えている私はビクともしませんよ!
今回はオーストラリアの田舎の風景を・・・
ある日、お義父さんのお姉さんにあたる
ASHの叔母さんに会いに行くことになりました。
その叔母さんはアルツハイマーを発症しており、
ASHのことは憶えていないかも・・・
との事でしたが、一緒に遊びに行くことに・・・
パースから内陸部に向かって3時間程の町
ノーザムという所に叔父さんと
2人で暮らしているそうです。
ただひたすら真っ直ぐなハイウェイを
お義父さんはバンバン飛ばして走ります!
御年71才になるお義父さん。
なかなかシャープな運転で、
ちょっぴりハラハラドキドキでした(-_-;)
途中の町でちょっと休憩することに。。。
残念ながら記憶力の乏しい私・・・
街の名前は忘れましたが、お店が何件かあるだけの
ホントに小さな町でした。
ちなみに日曜日はお休みのお店ばかり・・・
ちょっとしたお土産屋さんを覗いて出発しました。
そこから更に1時間程走ったところに
叔母さん夫婦の住んでいる町はありました。

さっきの町よりも若干お店はあるようで
お昼ごはんを食べてからお邪魔することに・・・
それにしてもここも日曜日は大抵お休みです(-_-;)
私はここまであまり水分を取らずにいました。
理由はただ一つ!トイレに行きたくなるから。
日本みたいにきれいなトイレやコンビニが無いため、
お出かけ時の水分は控えめにしています。
でも・・・食事をしたらさすがにトイレに行きたくなりました。
スーパーマーケットに寄って
手土産にケーキを買うとの事!
チャ~ンス!(^^)!と思った私はASHに
「ちょっとトイレに行ってくる!」と
若干切羽詰まった声で告げました。
ASHが「~~~」何か言っていましたが、
聴く耳持たず早足で店内を回ってみましたが
トイレらしき入り口が見つかりません!
どんどん怪しくなってきた私(*_*;
もう一度ASHを見つけて「トイレがない!」と訴えると
「だから言ったじゃん!外だと思うよって!」
「は~っ!そんなの聞いてないし!」
「言いよったらおらんなったが~!」
こんな所でもめてる場合じゃない(`´)
ASHが店員さんにトイレの場所を尋ねると
やはり外にあるとの事。なんだ~と思い
外に出ようとするとASHからまたしても止められ
「カギをもらわんといかん」との事・・・
そろそろ限界なんですが!!!
それでもカギが無いことには入れないので、
カウンターで順番待ちをして、カギをゲット!
トイレに行くととても頑丈なカギがしてあるので
ちょっとドキドキしながら入りましたが、
中はフツ~のトイレでした。
ホッとして良く見るとなんかすごくない!?
と思い写真をパチリ・・・

これが大事なカギ!

オーストラリアの田舎町ではいろんなお店で
トイレにカギをしている事が一般的なんだそうです。
やはり何かしらの犯罪が起こるのは
トイレだそうで・・・・
英語ができない私(-_-;)
危なく草むらを探さないといけないところでした。
「やっぱり英語は大切だ!トイレにも行けない!」
と変な所で反省(@_@;)
そんなこんなで・・・
叔母さんちに到着。もちろん私は初めてお会いしました。
ASHもいつ会ったか覚えていないとの事・・・
でもとても温かく迎えてくださいました。
田舎町にご高齢のご夫婦だけの生活。
家事はご主人が全てなさるそうです。
ただ、ここでもヘルパーさんが活躍されていて
週に1度は掃除等のお手伝いに来て下さるそうです。
不便な事もいろいろあるのでしょうが、
仲睦まじく相手を思いやる姿を拝見すると
とても温かい気持ちになりました。
お別れのときに初対面の私にも
温かいハグをして下さいました。
いつまでもご夫婦仲良く
長生きして下さるよう願いつつ・・・
そこからヨークという町を通り過ぎ・・・


ひたすら草原をぶっ飛ばし
パースまで帰りました。
途中、パース市唯一の貯水池に行ってみる事に
西オーストラリアはこれからの季節
水不足に悩まされます。
ここは大切な憩いの場になっています。

ここでカンガルーと遭遇!きゃ~かわいい!
お腹の袋には赤ちゃんの姿も見えます(●^o^●)

近寄ろうとすると「危ないからダメ!」とASH
「あ~やっぱりカンガルーは保護動物やっちゃね~!」
なんて言っていたら
「真理さん!やられるよ!」と(-_-;)
蹴られてケガするから近寄るなとの事。
ASH曰く「カンガルーをなめちゃいかんよ!」
よく見るとご丁寧にWARNINGの文字が!

この日は今までに体験した事のない
いろんな場所に連れて行ってもらい
ASHの故郷をまた少し学んだ一日でした。
次回はお義父さんちのご近所をご案内☆ミ